持病の熱(私事)
14日(金)
夕方に調子が悪く、少し早めに就寝(22時ごろ)
15日(土)
突然やってきました。
午前0時 目が覚め体温を測ると38.3℃!
即カロナール2錠を飲みそのまま就寝。
また、午前6時には、38.3℃!
カロナール2錠
だけど、5~6時間後には、またキューッと38℃超
と、右側に違和感。
あちゃ~これはやらかしたわ!と、抗生剤とカロナール2錠を服用
その日は何とかガマン。
高熱が続くと、家族は当然”コロナ”と思う。
でも、味覚も臭覚もあるし咳も出ないし、ランチも呑みも行きたいのにガマンしてるからコロナではない!と絶対の自信。
16日(日)
結局熱は5~6時間後には、またキューッと38℃超
次に超えたら病院、だけど日曜日だから無理だよねと自問自答
次に超えたら病院、だけど日曜日だから無理だよねと自問自答
何度考えたことか!
結局、夕方診察券があるのでJCHO九州病院へ電話。
全て説明して、再度お電話しますとの回答。
30分ぐらい経ってからかな~ JCHO九州病院の救急センターの医師から電話。
「現在、発熱外来の隔離室が満室なので、緊急性があるようでしたら救急センター(コムシティ)に電話をしてください。
そちらで、生命の危機がありそうでしたら、救急センター(コムシティ)よりJCHO九州病院か他の病院へ受診することになります」
とりあえず、受診できないので「わかりました」と電話を切りました。
なんだよーーー
45年もJCHO九州病院にお付き合いがあって、さらに分厚いカルテがあるのに、、、
コロナ前は、すぐに診察をしてもらって点滴をしてもらってたのに、、、
救急センター(コムシティ)は、息子を連れて行ったときに嫌な思いをしたので行きたくない。
あと16時間はガマン!と決断。
17日(月)
午前2時に熱がな・な・なんと39.3℃!
38℃超を繰り返すと39℃の体になってもかなり平気!慣れってすごいよね。
朝まで待って、まずコロナセンターに電話。
症状を話すと、「かかりつけの病院へ行ってください。その際保健所に連絡をしたことを伝えてください」との事。
そして、JCHO九州病院の外科外来へ電話。
症状を伝えて、受診できるかどうかをこちらから電話をしますと言われ、待つこと1時間半。
お電話をいただき、発熱があるので隔離室へ案内することになりますので、裏口の車で待機してくださいとの事。
(もう心の中では、コロナじゃないんだってば!持病だよ!持ー病ー!)
病院へ着くと、隔離室へ
すぐに主治医も来てくれて、
まず、PCR検査。そして血液検査に点滴
PCR検査を待つこと1時間。陰性!(ほらね!当然だよ)
やっと、外科外来へ移動して、血液検査の結果を聞くと、持病の炎症があるけど、39℃超の熱の割にはびっくりするほど数値ではないとの事。
薬を処方してもらい点滴を終えて帰宅。夕方に38℃超はあったけど、主治医に診てもらったので安心感でそのまま就寝。
18日(火)
一日中熱も上がらず、右側の違和感も薄れ、やっと落ち着いた感じです。
コロナのお陰で、持病の診察をしてもらいたくても、簡単に診てもらえない。
そして、余計なことばかり。
私は、長い付き合いの持病だから、命の危機までは無いだろうと思ったけど、
本当に、助かる命も助からない判断になっているんだ!と現実なんです。
自粛は、去年からずっと。我慢できないかもしれないけど、
自粛は本当に大事、だ・い・じです。
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