勉強中の私(私事)
ここのところ、グランマの作品作りや見本作りをしながら、来年に向けての勉強をしています
キルト教室では、手縫いで出来る方法を主にして作成
キルトバッグって、結構ヨレヨレ感があるんですよね~
せっかく時間かけて作ったのに、見た目がヨレヨレ感、、、
教室を始めた頃は、もちろんヨレヨレ感がありました
それがとっても嫌で、本格的に勉強したくて、バッグ作りの講座に行きました
ただ講座では、基本職業用ミシンを使って厚地のバッグ作り
教室では、使っても家庭用ミシン使用
当然限界があります
それでも、見た目もきれいに、使っていてもクタクタにならないように仕上げたい思いが一番
そして、内側をテープ巻で仕上げるのがとっても嫌で、かなりこだわっていました
最近、来年に向けての勉強をしていると、色々なかばん屋さんって、内側をテープ巻き仕上げが多いんです
!!撃沈!!
自分がチンケに思えて、ちょっと気分が下がり気味
考えても考えてもどうにもならない時は、避けていた内巻きテープ仕上げをしないといけないんだな~と思います
テープ仕上げもメリットもあるんです
ただ、私が避けていただけなんです
先日そんな話をしてると生徒さんが
先生の作品は、表も内側もきれいに仕上げるから良いんですよ!と、おっしゃってくれました
メチャクチャうれしかったです
かなりのこだわりがあったので、ご理解してくださっているんだ!と、マヂに嬉しかったです
ありがとうございます
実は、最近のオープンポーチも内巻き仕上げがほとんどです
メリットもありますが、やはりこだわって内巻き仕上げは避けました(笑)
あと、おむつポーチ(トラベルポーチ)も内巻き仕上げが多いですね~
さて、勉強はまだまだです